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サザンリンクで働く人々
奄美保険センター
INTERVIEW
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お困りのときは、
真っ先に
駆けつけます。
1994年⼊社 ⼭⼝ 理弥
新しくマネージャーという肩書きができたそうですね
2021年4⽉からマネージャーになりました。センター⻑を補佐し、⼆⼈三脚でチームをまとめていく仕事です。奄美保険センターは社員同⼠の連帯感がとても強く、上司部下関係なくみんなが意⾒し合える環境です。思ったことがあれば社⻑にも⾔えますし、センター⻑にも⾔えます。もちろん周りも私に意⾒してきます。それができるのはお互いを信頼しているからこそだと思っています。マネージャーだからといって上から物を⾔うのではなく、みんなに頼られる存在でいたいです。
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普段どんなことを⼼がけていますか?
お客さまに何かあったときは、すぐに駆けつけられるようにしています。交通事故の場合、現場に⾏くのと⾏かないのとではまったく違います。事故を起こしたお客さまは不安でいっぱいのはずなので、真っ先に駆けつけて少しでもお客さまに安⼼していただきたいと思います。
もし別のお客さまと接客中であっても、事故の連絡が⼊ればお断りして現場に向かうようにしています。⽬の前のお客さまには申し訳ないのですが、そういった姿を⾒ていただくことで、「⾃分が事故を起こしたときも同じように対応してくれるんだ」と、安⼼してくださると思うんです。これからもお客さまに寄り添い、何かあったときは指名していただける存在でいたいですね。
バレーボールの監督としても活躍されたそうですね
学⽣の頃からバレー部でしたが、現役引退後は社会⼈チームの監督を3年間していました。みなさんのおかげで奄美の地区⼤会では優勝し、県⼤会では2位の成績を収めることができました。選⼿としてプレーしていた現役時代とは違い、監督は各選⼿の気持ちやチーム全体としての気持ちも汲み取らないといけません。
これは会社での役割にも通じるところがあるのですが、上に⽴つ⽴場の⼈間は、まず相⼿の話をしっかりと聞いて⼀度受け⽌め、その上で意⾒を伝えることが⼤切だと、監督の経験を通して学びました。最後に奄美のみなさん。何か困ったとき、不安なときはいつでも⼒になりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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お客さまとの
信頼関係の深さは、
奄美ならでは。
1993年⼊社 中村 栄⼀郎
センター⻑になって、変化したことはありますか?
まもなく⼊社30 年⽬。2021年から奄美保険センターのセンター⻑に就任しました。しかしセンター⻑というよりは、以前と変わらず営業のスタンスでいます。やはりお客さまと直接接する営業の仕事が好きですね。実はセンター⻑になったことは、あえてお客さまにはお伝えしていません。30 年間培った今までどおりの関係性で今後も接したいですし、お客さまに気をつかっていただきたくないという想いがあります。社内でも部下たちには、「センター⻑と呼ばないでいいよ」と⾔っています。これまでどおり「中村さん」と呼んでほしいですね。奄美保険センターは、チームとしてよくまとまっています。必要以上に数字にとらわれるよりは、社員⼀⼈ひとりに楽しく仕事をしてもらいたいです。奄美という地域柄、逆にそちらの⽅が業績も上がると思っています。


奄美独特の営業スタイルというのがあるのですか?
奄美ではお客さまと営業の関係がとても濃く、そして対等です。特に⽤事はなくても近くを通ったら会いに⾏き、世間話をするなんてことは⽇常茶飯事。⼈⼝が限られているので、新規に⾛って契約者をおろそかにするよりも、今のお客さまを⼤切にして、お客さまの紹介で増やすというスタンスです。社員たちはそれを頭で理解して⾏動しているわけではなく、⾃然と⼼からできているという感じですね。
事実、奄美保険センターの実績は上がっています。特別なキャンペーンを打つわけでもないのですが、信頼関係が成り⽴っているのでお客さまご⾃⾝が紹介してくださるんです。そうしてまた新しい信頼の輪が広がっていく。これは奄美ならではなのかもしれませんね。
プライベートでは相当なテレビっ⼦だとか
私のテレビっ⼦ぶりを裏付ける事実として、「録画2テラ」「ドラマ10話分×20作品以上」というのがあります(笑)ドラマだけではなく情報番組も含めて録画しています。⼟⽇にまとめて観たりますが、なかなか追いつけるものではありません。
ここまでテレビっ⼦なのは、もちろん純粋にテレビが好きという理由もありますが、半分は仕事に活かせるからです。お客さまとの世間話の⼩ネタとして、テレビで得た情報や知識はとても役⽴ちます。とにかくお客さまと直接ふれ合って話をする。⽇々の何気ない会話の積み重ねの先に、⼀番⼤切な信頼関係が結べるのだと思っています。

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縁の下の力持ち。
私も保険も、
そんな存在です。
2020年入社 川畑 明日香
現在の仕事内容は?
電話対応や窓口対応、事務入力などをしています。「頼まれたことは早くやる」というのが私のモットーです。社長が以前、「奄美での交通事故はとにかく現場に早く着くことが大事」と話していたのですが、なるほど!と思いました。お客さまが保険を必要としているときは、お客さまが困っていらっしゃるケースがほとんどですよね。だからこそスピーディーな対応が求められる。それならば普段の業務から意識的に素早い対応をしようと日々心がけています。


どんなときにやりがいを感じますか?
2020年に入社してまだまだ勉強不足のため、知らなかったことを知れたときや知識が増えたときにやりがいを感じます。前職はまったく違う仕事をしていたので、入社時は保険ド素人。そういう意味では、「お客さまの分からないことがよく分かる」スタッフかもしれません(笑)。「保険は難しいから分からない」というお客さま目線を忘れずに、これから一つずつ知識を身につけて、私だからこそできる仕事をしていきたいです。
前職は介護士だったんですよね?
そうなんです。だから、相手の気持ちに寄り添うことが自然と身についたと自負しています。保険業務も同じです。お客さまの声をしっかりとお聞きしてお応えする。そういう部分は介護士の経験が活かされていると感じます。お客さまにとってもスタッフにとっても、縁の下の力持ちのような存在でいたいですね。それにそもそも保険も、人生を支える縁の下の力持ちだと思っています。
以前は大阪に勤めていたのですが、奄美の自然に無性にふれたくなり、望郷の念に駆られて帰郷しました。今は友人と星を見に行きます。奄美は季節を問わず星がたくさん見られますよ。同じ趣味の方がいらっしゃったら、いえ、そうでなくても、ぜひお気軽に奄美センターへお立ち寄りください!

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