
サザンリンクで働く人々
NOBUYOSHI NAGAIE

コンサルティングできる
保険代理店へ。
熊本保険センター
長家 信義
KAZUHIKO TATENO

お客様ご自身で
保険を選べるよう、
知識を与えたい。
鹿児島保険センター
立野 和彦
TATSUHIKO FUJIEDA

新センター長として、
幸せな職場環境を
つくりたい。
TETSUMI NAKASHIMA

いくつになっても
挑戦したい。
鹿児島保険センター
中島 徹己
KIYO NAKAYAMA

お客様目線で
私なりの言葉で。
熊本保険センター
中山 貴世
SHIMON SAITOU

自分の努力次第で、
可能性が広がる
業界です。
鹿児島保険センター
斉藤 士門
EIKO AOKI

ぜひお気軽に
ご相談ください。
熊本保険センター
青木 映子
SHINICHI YOKOYAMA

何歳になっても、
人は生まれ変われる。
鹿児島保険センター
横山 真一
MIKA MATSUO

一人ひとりの
お客さまに
しっかり寄り添いたい。
鹿児島保険センター
松尾 美香
鹿児島保険センター
藤枝 龍彦
INTERVIEW

縁の下の力持ち。
私も保険も、
そんな存在です。
2020年入社 川畑 明日香
現在の仕事内容は?
電話対応や窓口対応、事務入力などをしています。「頼まれたことは早くやる」というのが私のモットーです。社長が以前、「奄美での交通事故はとにかく現場に早く着くことが大事」と話していたのですが、なるほど!と思いました。お客さまが保険を必要としているときは、お客さまが困っていらっしゃるケースがほとんどですよね。だからこそスピーディーな対応が求められる。それならば普段の業務から意識的に素早い対応をしようと日々心がけています。


どんなときにやりがいを感じますか?
1年前に入社してまだまだ勉強不足のため、知らなかったことを知れたときや知識が増えたときにやりがいを感じます。前職はまったく違う仕事をしていたので、入社時は保険ド素人。そういう意味では、「お客さまの分からないことがよく分かる」スタッフかもしれません(笑)。「保険は難しいから分からない」というお客さま目線を忘れずに、これから一つずつ知識を身につけて、私だからこそできる仕事をしていきたいです。
前職は介護士だったんですよね?
そうなんです。だから、相手の気持ちに寄り添うことが自然と身についたと自負しています。保険業務も同じです。お客さまの声をしっかりとお聞きしてお応えする。そういう部分は介護士の経験が活かされていると感じます。お客さまにとってもスタッフにとっても、縁の下の力持ちのような存在でいたいですね。それにそもそも保険も、人生を支える縁の下の力持ちだと思っています。
以前は大阪に勤めていたのですが、奄美の自然に無性にふれたくなり、望郷の念に駆られて帰郷しました。今は友人と星を見に行きます。奄美は季節を問わず星がたくさん見られますよ。同じ趣味の方がいらっしゃったら、いえ、そうでなくても、ぜひお気軽に奄美センターへお立ち寄りください!


いくつになっても、
新しいことに
挑戦したい。
2016年入社 中島 徹己
仕事で心がけていることは?
中途入社で社歴はまだ浅いですが、全センターの営業統括および業務管理を任されています。普段の仕事で心がけていることは、お客さまに対して心をこめてお付き合いすること。家族のように親身になれるよう、いつも自然体でいるようにしていますね。また、お客さまのバックボーンや性格などを理解した上でご提案することも大切にしています。何かあったときも、そして何もなくても、「自分がいるから安心」と思ってもらえる存在でありたいです。


還暦の年に入社されたのですよね?
そうなんです。大学卒業後は社会福祉の仕事に就き、その後学生時代から続けていたプロのトランペッターとして活動に専念しました。以後、アマチュア吹奏楽団を結成したり、保険代理店として独立したりと、さまざまな仕事を経て還暦の年の入社となりました。どの職種でも共通していたのが、「相手が喜ぶ笑顔がうれしい」という気持ちです。それは現在の仕事のスタンスにもつながっています。
今後の目標について教えてください。
サザンリンクは、全国トップレベルの組織を目指せる会社だと思っています。事実、周囲からの期待も感じています。業績はもちろんですが、まずはスタッフ一人ひとりの質を高めることに注力したいです。これまでも勉強会や日々の会議で研鑽を積んできました。今後は他の2つのセンターともしっかりと連携をとり、名実ともにトップレベルを目指せるよう、スタッフを支えていきたいですね。それが還暦で中途入社した私が会社にできる恩返しだと思っています。


保険は人生のお守り。
ぜひお気軽に
ご相談ください。
1995年入社 青木 映子
仕事で心がけていることは?
事務担当の責任者として、お客さまからの申込み書類を保険会社に提出する際は、不備がないか念入りにチェックしています。もしも不備に気付かないままだと、保険証書がお客さまのお手元に届くのが遅くなってしまうのです。だから常に「お客さまにご迷惑やご心配をかけないためには、どうしたらいいか?」を念頭に置いてチェックするようにしていますね。あとお客さまとお話するときは、なるべく専門用語を使わずにお客さま目線の言葉を使うよう心がけています。


新会社に期待することは?
これまで別会社だった3つのセンターの良い点を取り入れることで、業務がよりスムーズに進むことを期待しています。新しいことや自分の知らなかったことを学び、どんどん吸収していきたいです。一方でこれまでの第二営業部の良い点も、他のセンターに伝わるといいですね。第二営業部は社内の雰囲気がとてもよく、スタッフ同士が気軽に質問し合える環境です。伊藤副社長が私たちをとても信頼しているのが分かるので、引き続きがんばっていきたいです。
お客さまへひと言お願いします
保険代理店の私が言うのもおかしな話ですが、お客さまからすると、保険って面倒くさいものだと思います。書類もややこしいですし、保険という商品自体は目に見えないから分かりにくいですし。でもだからこそ私たちがいるんです。保険を選び書類を書くまでは確かに面倒かもしれませんが、加入すれば「保険は人生のお守り」になります。どんな保険がご自身に合っているか。手続きはどうしたらいいか。一つひとつ丁寧にお手伝いします。ぜひお気軽にご相談ください。


保険代理店ではなく、
コンサルティング会社
でありたい。
2010年入社 長家 信義
ご自身の仕事のこだわりとは?
入社後は三宅相談役に付いて法人の営業先を回っていました。その際に相談役から学んだことが今の私につながっています。まず、商品を売るだけの保険代理店ではなく、コンサルティングできるようになること。お客さまと対等な立場であること。お客さまに興味を持ち、保険に限らずさまざまなことを相談される人間であること。つまり、「相談された解決策が、保険だった」というスタンスでいたいんです。どんなご相談でも構いません。保険につながらないご相談であっても全力でお聞きします。


これまでの仕事で忘れられないことは?
やはり熊本地震のときでしょうか。私自身も被災者なので普段のように十分なことはできなかったと思います。それでも、お伺いしてお話するだけでお客さまが安心してくださったんですね。以降、「お客さまのために」という気持ちがより一層強くなりました。やっぱり保険って、お客さまが望んで契約しないと長続きしないんですよ。お客さまのことを考え、コンサルティングをしっかり行なって契約すると、本当に感謝していただけます。「自分がお客さまだったら、自分に相談したい」。そう思える営業でいたいです。
今後の目標は?
まずは4センターがひとつになるので、お互いに切磋琢磨していきたいと思っています。保険代理店としての地位向上につながるような大きな流れになるのではないでしょうか。保険の仕事は資格をとればできます。しかしその先のプロフェッショナルにたどり着くまでが奥深いです。私たちのそんなプロフェッショナルな部分をお客さまにもっと知っていただき、「サザンリンクは、ただの保険代理店じゃないよね」とお客さまに思っていただけたらうれしいです。


お客さま目線で、
私なりの言葉で、
伝えたい。
2020年入社 中山 貴世
保険代理店の営業を志望した理由は?
自分がこれから何十年と生きていく中で、保険を知っている方が絶対にいいと思ったんです。中でも営業を志望したのは、段取りよく説明できる人になりたいと思ったからです。説明して理解してもらうって、保険の営業に限らずなかなか難しいことですよね。普段から気をつけていることは、相手の反応をしっかり見ながら話すこと。理解しているかどうか、表情や目の動きを確認しながら話をするようにしています。


普段の仕事内容について教えてください
まだ入社して間もないので先輩に同行して営業しています。第一営業部は法人のお客さまが多いので、その際は第一営業部の長家さんと一緒にお伺いしています。長家さんは数字にとても強く説明が本当に上手なんです。「長家さんが言うなら!」とお客さまからの信頼も厚いので尊敬しています。お客さまへのご提案の際に、「何を持っていくかが一番重要」と教わったので、私もお客さま目線に立って分かりやすい資料を作成するようにしています。
将来どんな営業になりたいですか?
お客さまから感謝される人でいたいです。今も訪問先で「わざわざ来てくれてありがとう」とお声をいただくことはありますが、もっと本質的な部分で感謝されるような営業になりたいですね。ちなみに個人宅に訪問する際は、第二営業部の後藤さんに同行するのですが、同じ女性として、そしてこの業界で30年続けている大先輩として尊敬することが多いです。長家さんと同じように後藤さんもお客さまから本当に信頼されています。二人の先輩を見習って私も精進したいです。


何歳になっても、
人は生まれ変われる。
2016年入社 横山 真一
今年度、過去最高の成績を出したそうですね
入社6年目になりますが、おかげさまでこれまでの約5倍の成績となりました。年齢は40を超えていますが、この歳になってやっと、生命保険をご提案してお客さまに気に入っていただける方法に「気づけた」という想いです。これも、鹿児島保険センターのスタッフのみんなのおかげです。社内でロールプレイングをした際、他の営業のやり方を学ぶことができました。何より常務から、「もっと踏み込んでお節介になりなさい」と教わりました。そのときは悔しくてたまらなかったのですが、吹っ切れて自分に足りないものが見えてきたのです。


自分自身の中でどんな変化を感じていますか?
まずは自分でも驚いています。まさに「生まれ変わった」という感覚です。サザンリンクに入社する前も保険代理店で仕事をしていましたが、これまではお客さまに声をかけることすら躊躇していました。そこでこれを機に、お客さまへの話法を何パターンも考えるようになりました。最近私は、自分自身のことをスポンジのようだと感じています。すごく吸収できるけど、今までは出し切っていなかった。でもやり方を教わったら、ちょっとしたきっかけで変われる。この年齢でも変われるのなら、50代60代になっても人は変われるのではないかと信じています。
休日は何をして過ごしていますか?
鹿児島ユナイテッドFCのサポーターなのですが、ゴールが決まったときに大旗を振っています。2014年に初めて観戦したとき、この年になってこれほど感動するとは思いませんでした。それと同時に、「人の心を動かすって、すごいことなんだ!」と胸がいっぱいになったことを覚えています。それは今の仕事にも通じていて、まずはお客さまの心を動かすことができないと、契約にも結びつかないんですよね。社内でも社外でも誰かの心を動かせる、私がいてよかったと思っていただける人間を目指したいです。
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お客様ご自身で
保険を選べるよう、
知識を与えたい。
2018年入社 立野 和彦
普段心がけていることは?
まずは、お客さまご自身に商品のことをよく知っていただきたいと思っています。ひと昔前までは、付き合いなどで内容も分からないまま保険に加入した…という方もいらっしゃったかもしれません。しかし、生命保険は大きな買い物です。よく分からずになんとなく加入していることをやめて、きちんとご理解いただくよう努めています。お客さまがご自身で選べるくらいの知識や情報を与えると、自然といい商品を選ばれるんです。商品自体をすすめるというよりは、選べる知識を与えて、お客さまの保険リテラシーを上げること。それが私の仕事だと思っています。


どんな方法でお客さまに知識を伝えるのですか?
口頭だけだと分かりづらいので、図や表を書いて説明します。このとき、最初からは既存のフォーマットされた設計書などはあまり使いません。まず白紙の紙を使うんです。同じ商品であっても、お客さま一人ひとりによって事情は異なるので、フォーマットされた設計書では行き詰まってしまいます。1時間もすれば、真っ白だった紙が表も裏も真っ黒になりますよ。そしてちょうどその頃には、お客さまも理解できるようになっているんです。
通算すると17年の在籍なんですね
元々個人事業主で、旧アリスト時代からずっと提携代理店として勤務していました。去年4社が合併し、これまでにない新しい風を感じています。奄美や熊本のスタッフも頑張っているので、いい刺激をもらっていますね。新しいシステムなどにもきちんと付いていけるよう、ITリテラシーも高めていきたいです。
休日は、釣りをしていることが多いです。南薩の片浦、野間池、秋目、坊などに行きます。釣り好きの方がいらっしゃいましたら、ぜひお話いたしましょう。


自分の努力次第で、
可能性が広がる
業界です。
2021年入社 斉藤 士門
どのような経緯で入社したのですか?
以前はコピー機の営業としてサザンリンクと仕事をしていたのですが、常務からヘッドハンティングされました。声をかけていただいた時はすでにコロナ禍でしたが、コロナでさまざまな業界が打撃を受ける中、保険業界なら景気に左右されず安心して働けると思いました。マーケットが大きく、今後も衰退しない業界だと考え、入社を決意しました。
入社後に気づいたのは、この業界は自分の努力次第で勝ち上がれる世界だということ。友達には、「保険業界って大変じゃない?」と言われることもありますが、教育や研修がしっかりしていますし、何より自分の努力で同世代よりも高いやりがいや年収につながることに、とても魅力を感じています。


通常より1年も早く研修が終わるそうですね
入社後、損保ジャパンに出向して研修が始まりました。さまざまな保険代理店の新入社員が10人ほど集まって研修を受けます。午前中は座学で、午後からは営業活動を行っています。通常だと研修期間は2年ですが、1年早まってサザンリンクの営業担当としてみなさんと一緒に仕事をすることになりました。期間が早まった理由は、半年単位での目標が達成できたことと、実際の現場で働いた方が勉強になると経営陣が判断したからと聞いています。まだ1年ですが、この1年間で多くの知識を得ることができました。
どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
行動力がある人を見ると、「この人、向いているな」と思いますね。私は少し頭でっかちなところがあるので、試行錯誤しながらもすぐに動ける人間になりたいです。あと、「深く悩みすぎない人」も向いていると思います。先輩方がおっしゃるには、「たまたま今がダメだっただけで、また数年後必要なときに声をかけてもらえることがあるよ」と。なるほどなと感じました。
今研修中で、他の代理店の研修生とも話す機会がありますが、サザンリンクはとてもいい代理店だと思います。全国でもトップレベルですし、働く環境もしっかりと整っています。あのとき転職を決意して本当によかった。早く一人前になって会社に恩返ししたいです。


一人ひとりの
お客さまに
しっかり寄り添いたい。
2015年入社 松尾 美香
普段はどんな仕事をしていますか?
事務をしていますが、4月から「事務」が新しく、「営業サポート部」へと名称が変更になりました。その言葉どおり、営業のみなさんと一体となって、これまで以上に力になれるよう努力したいですね。普段は保険料を保険会社に送金したり、書類の最終確認を行ったりしています。「不備率を下げる」という目標が会社全体でも設定されていますし、それがお客さまのためにもつながるので、隅々までチェックするようにしています。
またそれ以外にも、いくつか官公庁の担当を任されていて、電話で継続手続きのご案内などをしています。先方の担当者が数年おきに代わるので、新しい担当者に的確にそして分かりやすく説明することを意識しながらお話ししています。


電話対応で心がけていることは?
まず、すべてのお客さまに対してマイナスの言葉を使わないよう心がけています。たとえば引き落としができなかったことを伝えるときも、「落ちなかったです」ではなく、「間に合わなかったみたいです」とお伝えすると、印象も変わると思うんです。また、電話だと顔が見えない分、「声」がとても大切になります。私の声のトーンを上げて話すことはもちろんですが、電話を切るときにお客さまの声のトーンがきちんと上がった状態かどうかも確認しています。声のトーンが上がるということは、お客さまが安心してご納得できたという証拠。その点をしっかり確認してから電話を切るようにしています。
職場の環境はどうですか?
前職は女性が多い会社だったので、入社するまでは男性が多い職場に馴染めるか不安もありましたが、まったくそんな心配は不要でした。みんなお互いを思い合っていて、とてもまとまりがあり、毎日いい雰囲気で仕事をさせていただいています。また以前、家庭の事情に柔軟に対応していただき、その時期だけ勤務形態を見直してもらったこともありました。とても働きやすい職場で日々感謝しています。


新センター長として、
お客さまに
しっかり寄り添いたい。
2000年入社 藤枝 龍彦
鹿児島保険センターで一番長い社歴ですね
早いもので22年間、鹿児島保険センターにお世話になっています。昨日より今日、今日より明日と、成長できる自分でいることを常に意識しながら仕事をしてきました。私の中では日々の小さなことも、自分自身との「勝負」なんです。たとえばお客さまとの1本のお電話にしても、きちんと的確にお伝えすることができたら、それは自分自身の「勝ち」につながっていきます。小さなこともできない人は、大きなことは成し遂げられないと思うので、些細なことでも勝負し、その積み重ねで成長していける人間でありたいです。


これまでを振り返ってどうですか?
実は両親ともに奄美大島出身で、私も高校までは奄美で育ちました。去年4社が合併しましたが、以前から鹿児島保険センターと奄美保険センターの代表同士が親しいことは存じていましたので、奄美に帰省した際は奄美保険センターにご挨拶にうかがっていました。今こうして同じ会社の仲間として働けることをうれしく思っています。
業務としては、長年法人を担当してきました。事故一つとっても、個人と法人では考え方が異なります。自分なりに勉強したり自己投資したりして、法人のお客さまに的確にご提案できるよう努力してまいりました。これまでの経験の一つひとつを今後にも活かしていきたいです。
新センター長としての意気込みは?
4月からセンター長に就任することになりました。お客さまにしっかりと貢献できるよう、チーム一丸となって取り組んでいきたいですね。私の発言や行動で、職場の心地よさが変わる部分もあると思います。職場がいい環境だと、自然とそれがお客さまにも伝わるものです。事実、鹿児島保険センターの雰囲気が好きで、「ここでゆっくり話をしたい」とおっしゃってくださるお客さまもいらっしゃいます。
センター長なのでもちろん数字の責任もとりますし、期待に応える働きをしなくてはと思いますが、何より社員のみなさんが「ここで働いていてよかった」と思ってもらえるよう、働く人の幸せを追求していきたいと考えています。
